葬儀・告別式・供養・陵墓・お墓・お寺・寺院・墓地・高崎・由来・群馬県・高崎陵苑
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■募集代行・管理
(有)タスクフォース
□代表取締役:星 信子
■高崎陵苑施設概要
□事業主体:
 宗教法人 金池山 時宗 来迎寺
□38代住職:星 逸人 
□施  工:佐田建設
□施設面積:約410m2
□敷地面積:約6000m2
□住  所:
 〒370-0081
 群馬県高崎市浜川町981番地
□交  通:
 高崎駅より群馬バス20分
 浜川 ・箕郷線「楽間団地」下車
 徒歩10分
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倶会一処
 約700年の歴史を持つ金池山来迎寺では、皆様が永代にわたって安らかで、拠り所となる永代供養墓「高崎陵苑」が完成致しました。現在、予約受付中です。
「高崎陵苑」の室内には、葬儀から納骨、永代供養までの総費用を低額に設定した「合祀墓」、ご自分専用の「個人墓」、ご夫婦専用の「夫婦墓」があります。
 来迎寺では、「倶会一処の会」という会員システム(無料)を採用しています。申込みいただいた方全員ご入会いただき、生前は寺を拠点として、皆様との交流を図って有意義に過ごしていただきます。亡くなられた場合は、ご遺体のお引き取りから通夜、葬儀、告別式、四十九日法要、納骨、永代供養まですべて来迎寺がお引き受けいたします。
 従来、お身内が亡くなられた場合、葬儀社に一任してしまうことから、不明瞭な料金を請求されることが多く、慣例と諦める人が大半でした。来迎寺では皆様をそのような不満から解放し、安心料金設定で住職が永代に亘って責任をもって皆様を見守り、ご供養いたします。
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※「倶会一処」…浄土に往生すると、また善き人達に出会えるという意味
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将来構想
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 人生60代に入ってくると、多くの人たちは社会的な責務から離れ、自分の残りの人生について真剣に考え始め、さらに自分を見つめ直す事になります。中でも、真面目に仕事一途に生きてきた人ほど、目的を失うことで生きる気力が萎えてしまいがちです。また、お年寄り扱いされ、子供たちや若い人たちとの接点が少なくなり、お年寄りばかりの集団に押し込まれ勝ちです。そのため、なおさら老け込み、社会との接点がますます減っていきます。
 シニアライフを楽しく・活き活きと過ごしていくためには、ゆとりと楽しさがあればよいのではなく、社会といかに関わりを持ち続け、貢献し、多世代とのコミュニケーションを図れるかが重要なのです。人間は死の床につくまでは、世の中のためになる人(価値ある人間・役に立つ人・生きていて欲しい人)と思われたいのが本音なのです。そのような人たちに、楽しく・活き活きと新たな人生を歩んでいただくための拠点をつくり、仲間をつくり、ノウハウを授け、サポートしていこうとするものです。
また、それぞれが持っている技術・経験をボランティアという形で社会に提供・貢献していくための、サポートも行いたいと考えています。

●キーワード:健康・運動・カルチャー・メンタルケア・農作業・レクリエーション・癒し・生きがい・多世代コミュニケーション

そこで来迎寺では、高崎陵苑建設に当たり「倶会一処の会」を組織し、将来に向けて本来の寺(宗教法人)としての役割を大きく広げ「ハッピーシニアライフ」をコンセプトに「生前、及び死後」を包括的にサポートするための拠点づくりと運営を行いたいと考えています。
この考えを具現化したものが、ハッピーシニアライフ構想です。
 具体的には、各人の意志、健康度に応じて国内(伊豆、沖縄)に施設を開設し、様々なカリキュラムの施設や地域住民とのコミュニケーションを図り、生きがいライフをサポートしたいと考えております。
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「現代板寺子屋の開設」
 核家族化が進み、本来の生活形態であった親子三世代・四代が同居し、互いに影響しあいながら助け合って生きていく形が崩れてきています。また、生きる楽しさを見いだせない人たちも大勢存在しています。
 そのうような人たちの様々なニーズに対応・ケアしていく現代板の寺子屋を開設し、寺本来の使命でもあった地域住民に生きる指針を示し、教え、相談に乗るかつての寺子屋精神を具現化するものです。
来迎寺境内に新たな施設を確保し、住職を中心に多用なエキスパートを揃え、
日常的に活動できる体制を整え、来迎寺(高崎陵苑)を拠点として活動し、子供たちからお年寄りまで、対象は誰でも受け入れたいと考えております。

 以上、来迎寺(高崎陵苑)では、当面の社会貢献活動として、大雑把にに2つのコンセプトを記しました。
「倶会一処(ハッピーシニアライフ)」「現代板寺子屋」の2つを柱とし、具現化・運営していきたいと考えています。
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